韓国・姉妹校に 一貫校
理事長 表敬訪問し祝辞

 
 菊武学園と姉妹提携をしている韓国・鳳徳学園は、ソウル近郊の幼小中高一貫の「鳳徳ドルトン学校」を設立しました。8月末に行われた記念式典には、菊武学園の高木弘恵理事長も表敬訪問し、祝辞を述べました。
 鳳徳ドルトン学校は、ソウルと仁川の両国際都市の中間に位置し、約5ヘクタールの広大なキャンパスに幼稚園児から高校生まで1560名の学生らが学びます。高木理事長は、鳳徳ドルトン学校長に親しくキャンパスを案内され、今後とも姉妹提携を強化すること話し合いました。

名産大が株式会社設立
環境ビジネス 学生学ぶ

 名古屋産業大学は、学生が実践的な環境ビジネスを学ぶことができる株式会社「名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス」を設立しました。環境ビジネスでの就業力を育成するのが狙いで、ビジネスモデルの特許を申請中です。
 本社は名古屋産業大内に置き、資本金は100万円。伊藤雅一学長が社長に、名産大大学院生の高木祥太さんが取締役に就任しました。LED(発光ダイオード)照明や二酸化炭素測定器を学校、企業、自治体に販売し、二酸化炭素の低減をめざします。
  今年は約100名の学生が、株式会社の運営に携わるほか、5年後には会社の運営すべてを学生に任す方針です。

環境・交流で意見交流
 台湾・育達大の訪問団

 名古屋産業大学・名古屋経営短期大学と学術交流協定を交わしている台湾・育達商業科技大学の訪問団(団長:謝尚行教授、7名)が、6月末、来日し本学で記念講演や意見交換を行い、交流を深めました。
 記念講演では、マーケティング学部の劉典巖・副教授が台湾企業などの二酸化炭素(CO2)削減の取り組みなどの実例を基に、台湾でも大きなCO2削減が大きな流れになっていることを紹介されました。また、一行は三重県津市の大規模な風力発電施設「青山高原ウインドファーム」を見学しました。

東北被災地で活動
 ―学生ボランティア隊

 東日本大震災の被災地を支援する名古屋経営短期大学・名古屋産業大学の「ボランティア隊」95日から34日で、宮城県気仙沼市や石巻市を訪れ被災地の状況を学び、福祉施設でボランティア活動に携わりました。 
 短大生
9名、名古屋産業大生3名の一行は早朝、バスでキャンパスを出発。翌日、宮城県最北端の気仙沼市を訪れ、被害の状況を聞きました。想像を絶する説明を受け、学生たちは大きなショックを受けたそうです。
 その後、
3つのグループに分かれ、石巻市の障害児施設などを訪れて、児童の遊び相手や利用者の散歩の付き添い、教材作りに汗を流しました。名古屋産業大学の堀本明伸さん(3年)は「実際に被災地を見て驚いた。初めての被災地でのボランティアをし、貴重な体験をしました」と話していました。

祖父母と昔あそび
 保育園児が触れあい

 敬老の日にちなみ稲葉保育園の園児らが、祖父母や地域のお年寄りと一緒に昔あそびをして交流しました。
 園児やお年寄りのほかボランティアも加わり、紙飛行機作りやひもを三つ編みした竹ぽっくり作り、ダルマ落としに取り組み、大きな声を上げながら真剣なまなざしで楽しんでいました。

 抹茶のおもてなしには、高木理事長も招かれ、園児の運ぶしぐさに参加者から笑みが出ました。ふれあいの会最後の挨拶では、園児から別れを惜しむ涙声が出るなど、稲葉保育園は1日中、和やかな雰囲気に包まれました

気仙沼に菊武支援
義援金31万と夏物衣類

  東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市の小泉地区を支援するため、菊武学園の全部門から寄せられた義援金31万円余と夏物衣類(ダンボール12個分)が、6月27日、高木弘恵理事長から、小泉中避難所の責任者の佐藤善則さん(小泉公民館長)と橋渡しをしていただいた及川善賢・市会議員の手に直接届けられました。
  小泉地区は、気仙沼市の中心から南約20キロ。半数を超える300世帯が津波で流され、大きな被害を受けました。一時500名いた避難所には今なお80名ほどが生活をしています。
 佐藤さんから高木理事長に「感謝の受領証」が贈られました。そこには「今私たちにできることは1枚の受領証をお渡しすることだけです。住人一同のありがとうの心をこめて…」と書かれています。

菊華野球部 初のベスト8
至学館に延長14回惜敗
――夏の高校野球愛知大会

 菊華高校野球部は、夏の高校野球愛知大会で、創部以来初めてベスト8に勝ち残る大健闘を見せました。古豪・亨栄打線を抑え込み52で破り準々決勝に駒を進めグランドもスタンドも歓喜に包まれました。
 参加校が188校にも達する夏の大会では初のベスト8でした。
 
ベスト4をかけた至学館との準々決勝では、11の息詰まる熱戦で延長14回まで互角の戦いを展開、12で惜敗しました。
 山岸鳴門校長は「選手のみなさんベスト8、おめどとう。暑い夏に熱いプレーで多くの人に感動を与えてくれてありがとう」と、選手の健闘をたたえていました。 

 
 

学生相談の効率化図る
事務室ワンフロアー化

 名古屋産業大学・名古屋経営短期大学の1号館3階で進められていた事務室のワンフロアー化工事が完成しました。
 講義室、キャリア支援課、研修室の壁を取り払い一つのフロアーとなった約300平方メートルに、教務課、学生課、キャリア支援課が入り、 「学生サポートセンター」に生まれ変わりました。
 三つの課を集中させることで、訪れた学生の便宜をはかるのが狙いです。明るいカウンター越しに学生の相談に有機的の応じることができるほか、南側には相談室2部屋、パソコン設置カウンター、椅子とテーブルセットなどが配置されています。
 以前の学生課には大学、短大の入試広報課が、一緒に入居し本格的に稼働しました。

被害甚大な気仙沼市に
 学園の支援を届けよう

 未曾有の被害をもたらした東日本大震災の被災者を応援しようと、学校法人菊武学園では、学園関係者が教育活動でお世話になっている宮城県最北端の気仙沼市への救援物資と義援金の募集を実施しています。
 高木弘恵理事長が5月の連休に、大きな被害を受けた気仙沼市でボランティア活動をされました。被災者から「夏物衣類がありません」との切々な訴えを聞き、必要な物が届いていないことを実感したそうです。
 このため、気仙沼市に夏物衣類・下着(新品に限る)と義援金を贈ることにしたものです。5月末までに各部門事務局(室)に提出してください。
 なお、菊武ビジネス専門学校はこれに先立ち、3月18日までに日本赤十字社を通じて16万289円の義援金を送っています。

(文中の写真は、気仙沼市の避難所前で被災者らと打ち合わせる理事長=上中央、壊滅的な被害を受けた気仙沼市街地=下)

地域の幼児80名歓声
  盛会の短大Xマス会

 地域の乳幼児を招いた名古屋経営短期大学子ども学科の「Xマス会」が12月、音楽室で開かれました。近隣の80名の乳幼児が保護者らと参加し、大にぎわいでした。
  クリスマスソングのハンドベル演奏や絵本の読み聞かせでは真剣に聞き入っていました。教員の扮したサンタが登場し、プレゼントを手渡すと、子どもたちは大はしゃぎでした。保育の実践を学ぼうと文科省の「学生支援推進事業」の一つとして開かれています。
  

難関秘書検定1級合格
 短大・古田さんが快挙

 名古屋経営短期大学健康福祉学科の古田安子さん(2年)=写真右=は、難関の秘書検定1級試験に見事合格しました。古田さんには、古橋学長から金一封が贈られました。指導教員の西川三恵子教授は「秘書検定1級合格は初めてことです」と祝福しています。
 古田さんは介護福祉士の資格取得を目指し、厚労省の訓練生制度を利用していわば“社会人入学”をされました。福祉の勉強の傍ら、それまで自動車関連会社や百貨店に勤めた豊富な社会経験を生かし、短大でキャリア秘書コースの講座も受けていました。
 秘書検定試験は、財団法人「実務技能検定協会」(本部・東京都)が毎年実施しているもので、昨年は
1697名が受験し、合格者333名(合格率22%)という狭き門です。古田さんは「合格を糧に、人と接する仕事に就きたい

かわいい演技に拍手
園児が歌い、躍り、舞う

 菊武幼稚園の「生活発表会」が12月初旬、開かれました。208人の全児童が、ミュージカルなどに出演し、詰めかけた両親や祖父祖母らの大きな拍手をあびていました。
 年少組の遊戯にはじまり、年中組はオペレッタを披露しました。圧巻は歌って踊って台詞も入るミュージカル「ピーターパン」と「眠れる森の美女」に挑戦した年長組の児童たち。長い台詞も間違えずにこなし、保護者の中には児童の成長ぶりに、感激の涙を流していました。
  

短大・吉川さんに優秀賞
医療秘書技能検定試験

 名古屋経営短期大学総合ビジネス学科のメディカル情報コースで学ぶ吉川のぞみさん(2年)は、第46回医療秘書技能検定試験で「3級成績優秀賞」に輝きました。医療秘書教育全国協議会(日野原重明会長)が実施したもので、本学からは9名が合格しましたが、なかでも吉川さんは全国1923名の合格者の中から優秀賞に選ばれました。栄誉を祝して古橋エツ子学長から金一封が贈られました。
 長野県飯田市出身の吉川さんは「メディカル情報コースで学んだ秘書の役割や基礎医学の知識が、試験ではとても役に立ちました」と喜んでいました。卒業後は出身地の医療機関に就職を希望しており、これからは成績優秀賞を励みに就活に力を入れるそうです。
 
 小野田寛郎氏 講演
 若者に生き方語る

 名古屋経営短期大学(愛知県尾張旭市)主催する小野田寛郎氏の特別講演「人は一人では生きられない」は、1081号館講義室で開催されました。
 小野田氏は戦後30年もの間、ルバング島で生きてこられ、その後はブラジルで青少年教育に力を注いでこられました。学生や市民ら聴講者200名を前に「若者はもっと言葉をはっきり伝えよう」と、一人では生きられないことを訴えておられました。

菊武夏まつり 市民集う  東北支援バザーに協力

「第5回菊武学園夏まつり」が8月、尾張旭市の名古屋産業大学・名古屋経営短期大学のキャンパスで盛大に開催されました。
 東北復興を支援するため、会場では「会津地鶏カレー」や「牛たんシチュー」など東北の物産バザーや気仙沼市を中心とした被災写真展も開かれ、市民からの温かい支援が寄せられました。
 恒例となったミニ動物園、尾張旭3中学校の吹奏楽部演奏をはじめ制服ファッションショーでは幼稚園児の熱演に市民から温かい拍手が送られました。

「名産大の森」の碑立つ
 中国・沙漠の植林評価

 名古屋産業大学・緑の協力隊が9年前から植林を続けている中国・内モンゴル自治区恩格貝のクブチ沙漠に7月10日、「名古屋産業大学の森」の石碑が完成しました。8回にわたり4593本の植林の功績を記念して、碑の建立が認められました。
 碑は植林作業の中心となる賓館(宿泊施設のホテル)から、車で15分ぐらいの五里明沙地区の沙漠の一角に立てられました。内モンゴル自治区を東西に走る大青山山脈の岩山から切り出された、縦横約1・5メートルの岩に「名古屋産業大学の森」と彫られ、緑色に塗られています。
 これまで、年ごとに違った場所に植林をしてきましたが、今後は碑の周辺に集中して植林をすることになり、数年後には文字通り名古屋産業大学の森が完成します。
 

短大生ペンキ絵を描く
かわいい保育園の門に

 名古屋経営短期大学子ども学科の江村和彦講師(専攻 陶芸・造形)とゼミ生ら8名は、稲葉保育園の南通用門の柱や壁にボランティアで、ペンキを塗って明るいヒマワリのイラストを完成させ、園児らは大喜びでした。
 江村先生らは、真夏の中、明るい黄色をベースに尾張旭市のシンボル、ヒマワリを左右の門柱におき、それを囲んで仰ぐ園児を水玉模様で表わしたデザインを1日がかりで描きました。築十数年でやや薄汚れていた通用門は見違えるようにきれいになりました。
 学生たちも初の本格的なペイント作業にお喜び。今後は陶板の花や動物を作り、門柱わきの金網に飾る計画です。

短大生キャンパスカフェ
バルーンアートを楽しむ

  文科省のGP・学生支援推進事業の一つとして、名古屋経営短期大学の学生が運営する「カフェミッシェル」が、今年も学生食堂にオープンしました。
 5月12日の初日は、多文化共生をテーマにバルーンアートが繰り広げられました。短大生数名が、ボランティアでコーヒーなどをいれ、温かい雰囲気を醸し出していました。
 今後は、6月にかけてキッズイングリッシュや発達障害とアロマテラピについての講義が、サイエンスカフェの一環として行われます。

恐竜化石のレプリカ
 短大生が制作に挑む

 名古屋経営短大の江村和彦専任講師(造形表現)と江村ゼミの学生、卒業生が制作した魚竜の化石の巨大な陶製レリーフが、愛知県蒲郡市「生命の海科学館」に展示されています。訪れた子どもたちが、実際に触れて体感できるとあって人気を呼んでいます。
 2億500万年~9000万年前に生息していた魚竜「イクチオサウルス」。同科学館から制作を依頼され、昨年末から学生7名と一緒に粘土で骨格作りなどに取り組んできました。江村講師は「子どもたちが触って古代に関心を持ってもらえればうれしい」と話しています。
 

名産大生 日本一に輝く
 全日本ボウリング大会

  名古屋産業大学ボウリング部の越後拓真選手(2年)は、5月中旬、千葉市でおこなわれた第45回全日本選抜ボウリング大会で初優勝を飾りました。
 東日本大震災の義援金募集チャリティ大会を兼ね、越後選手は「被災者のみなさんに少しでも私の頑張りが伝わったらうれしい」と喜んでいました。
  大会は、前年度に好成績を挙げた日本トップクラスのアマチュア選手が出場しました。越後選手は上位3名で争うファイナルマッチで、2位の選手を205対174の圧倒的な強さで引き離し、栄冠を勝ち取りました。林監督は「予想を上回る成績」と大喜びでした。
 
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