ニュース・トピックス

復興のシンボル 桜の植樹に汗流す 名産大・短大の学生ボランティア隊12名

復興のシンボル、サクラを植樹する学生たち

復興のシンボル、サクラを植樹する学生たち

植樹ボランティア作業を終えて一息つく

植樹ボランティア作業を終えて一息つく

名古屋経営短期大学と名古屋産業大学合同の「東北ボランティア隊」(学生12名、引率教員2名)は、3月9日~11日の3日間、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町、気仙沼市を訪れ、被災者の話を聞いて防災を学び、復興をシンボルを目指すサクラの植樹をしました。

未曽有の災害が起きた6年前と同じ日に現地を訪れ、被害や復興の状況を学び、被災者への理解や支援を深めるのが目的。今年は、短大子ども学科の内山莉野さん(1年)、名産大の鈴木克吉さん(3年)ら12名が参加しました。

ボランティア隊は、初日の10日午前、バスで大きな被災を受けた南三陸町の防災庁舎などを見学し、車内で三陸の復興事業に取り組んでいる「KOTネットワーク本吉」(阿部寛行代表)が、進めている語り部の話を聞きました。学生は被災当時の様子や今の状況などを、真剣に聞き入っていました。

午後からは想像を絶する津波が押し寄せた志津川湾や南三陸町の中心部が一望できる山で、植樹ボランティアに備えて整地し、資材などを運び込みました。

翌朝から、全員で桜の植樹に取り組み、KOTネットワーク本吉が復興のシンボルとして計画している桜の造林計画に協力しました。さらに、午後からは隣の気仙沼市での追悼式に参列し、犠牲者の冥福を祈りました。

ボランティア隊は、菊武夏まつり実行委員会から委託された義援金や模擬店での売り上げの一部54,000円を「KOTネットワーク本吉」に寄付しました。また、実行委員会では、義援金の中から、気仙沼市で同じように復興に取り組んでいる公益社団法人「モリウミアス」(立花貴代表理事)に55,188円を、ボランティア隊の活動資金として60,000円をそれぞれ寄付しました。ボランティア隊は4月に本学で、在校生への報告会をする予定です。

  • 菊武学園CM
  • タイプライタ博物館
  • アクセスマップ
  • 菊武学園facebook