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ボクシング世界チャンピオンの高山選手 感謝の言葉残し菊華高校を卒業

級友らと卒業を喜ぶ世界チャンピオンの高山勝成選手

級友らと卒業を喜ぶ世界チャンピオンの高山勝成選手(前列左から3人目)

保護者らの花道を作る中、Vサインで学び舎をあとにする

保護者らの花道を作る中、Vサインで学び舎をあとにする

菊華高等学校の卒業式が2月28日、行われ、280名が巣立ちました。現役の菊華高校生で、プロボクシングWBOミニマム級世界王座の高山勝成さんも、卒業証書を手にしました。「級友らの励ましがあったからこそ、苦しい時も乗り越えられた」と、クラスメイトと喜びを分かち合い、さわやかな笑顔で学び舎をあとにしました。

高山選手は3年前、「将来はスポーツ指導者になりたい」と、菊華高校普通科スポーツアクトコースに入学しました。タイトルマッチに臨んだ時は、練習場所に宿題を持ち込む努力をみせていました。

得意な科目はやはり体育と社会だそうです。「体育祭で自分のクラスが総合優勝したのが一番の思い出」と話していました。逆に数学は苦手で、卒業間際の試験では2回の再試験を受けてようやく合格、卒業できました。だが、数学担当の先生が、休み時間も割いて教えてもらい、とてもうれしかったそうです。

30歳を超えて学び直したことは、ボクシング生活の大きな影響を与えたといいます。とりわけ、2年前のチャンピオン戦では、「高校に入学し、自制することを学び勝利できた」と振り返っていました。

高山さんは今後、名産大スポーツビジネスコースに進み、教員資格も取りスポーツコーチを目指すそうです。

 

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